囲炉裏端
ようこそ、ご連絡 ご意見などありましたらどうぞ・・・。 画像投稿は 500KBまでです。再びあの沢へ - カプール
2016/06/12 (Sun) 18:59:53
2か月ぶりにあの沢を訪れてみました。
水量が少なく、ルアーで釣るには難しい状況でした。
そんな中、私のルアーに5寸にも満たない岩魚の幼魚が掛りました。
このサイズの岩魚は、過去に持ち上げていません。この沢のこのエリアで生まれたのでしょう。
やはり産卵は、行われていたようです。
ただ確認できた幼魚は、この一匹のみ・・・
この次は、秋にでも訪れてみましょうか。
Re: 再びあの沢へ - 杣女爺
2016/06/14 (Tue) 05:50:26
成功しましたね、おめでとうございます。
カブールさんの持ち上げた子孫の幼魚が確認できましたね。
ルアーに咥えついたのですから、他にもまだ棲んでいるでしょうね。
これからに大出水がないことを願うばかりです。
秋の様子見行が楽しみです。
Re: 再びあの沢へ - カプール
2016/06/14 (Tue) 21:52:16
ありがとうございます。
このサイズだと何歳になるのでしょうか?
去年の秋に見た「クチボソサイズの岩魚」かもしれません。
新しい種沢をつくることが、こんなに難しいものだと思いませんでした。このまま住み着いてくれるといいのですが。
小赤沢は、いったいどれほどの岩魚を持ち上げたんでしょうかねぇ。
あの沢は、この沢より厳しいと思えるのですが・・・
Re: 再びあの沢へ - 杣女爺
2016/06/15 (Wed) 05:45:24
沢の環境からして、一年魚ですね。
小赤沢・・・。
あの沢は私の知る限りでは棲んでいません。
水量が少なくて下部は急斜の滑メ、越えるとしばらくして水は消えてボサが繁り演習林の林道に出てしまいます。
それとも、何方かが居着かせた…?棲むには厳し過ぎると思えますが。
Re: 再びあの沢へ - カプール
2016/06/16 (Thu) 20:36:14
棲んでませんでしたか?
もしかしたら私が入ったのは、矢竹沢だったかもしれません。
足場が悪いうえに、ルアーで狙うには狭すぎるため、すぐに退渓したおぼえがあります。
あのような細沢は、竿を出すべきでないと私は考えます。種沢としてそっとしておいて欲しいのですが現状は・・・
Re: 再びあの沢へ - 杣女爺
2016/06/17 (Fri) 06:03:02
多分、手前の矢竹沢でしょう。
あの沢は昔から棲んでいたようです。
今は途中に堰堤がありますが、遡上できないような止メはありませんから本谷からの行き来があったのかもしれません。
また、伐採等で随分と人が入っていたようですから、昔人による持ち上げがされたのかもしれません。
たしかに枝沢は、遊興としての釣りは控えたいものです。
追)上の一年魚とは昨年の冬に孵化した魚のことです。
今年の冬に孵化したものは当年魚としています。
人によって勘定のしかたが違うものですから、蛇足ですが誤解のないように。