囲炉裏端

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尺七寸の淵 - カプール

2016/10/11 (Tue) 19:41:58

先日、ドライブのついでにあの淵へ行ってきました。
前回、訪れたのは3年ほど前だったでしょうか。その時よりも淵は、狭く浅くなっていました。
あと数年もしたら、この淵も土砂で埋まってしまうものと思われます。
土砂で埋め尽くされた後の砂防堰堤ってどうなるのでしょうか。
そもそも役人たちは、そこまで考えて造ったわけではないのでしょうね・・・

Re: 尺七寸の淵 - 杣女 爺

2016/10/13 (Thu) 07:15:08

 ようこそ、カブールさん
遂に今期も禁漁期に入ってしまいましたね。

随分と砂礫で埋まってしまいました。
オバケ岩魚の棲む淵は、十数年前は、こんな淵だったのですが・・・。

里沢を探釣していると“魚止メが堰堤”なんてことがよくありますが、寂しいことですね。
時として、五十㍍も行かない内に次の堰堤そして次の堰堤と、次々と十数基なんて沢がありますね。
堰堤を造る為の林道の開削も含めて“自然の摂理を全く考えていない”としか思えません。

Re: 尺七寸の淵 - カプール

2016/10/14 (Fri) 13:33:43

そうでしたそうでした。
私が、初めてその場所を訪れたのは、30年以上前だったと記憶しています。
その下にある旅館には、ニジマスがたくさん泳いでいる池があったり、鯉の生け簀がありましたね。
あの頃の淵なら50センチの岩魚が居ても不思議ではありませんね。

話は変わりますが、7月に爺様もあの沢を訪れていたんですね。
岩魚たちの健康状態は、どうでしたか?

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