囲炉裏端
ようこそ、ご連絡 ご意見などありましたらどうぞ・・・。 画像投稿は 500KBまでです。尻無沢 - 渓放浪人
2025/04/08 (Tue) 07:22:26
ご無沙汰しております。
下流域の山肌は、山桜の綺麗な季節になりました。
記録には「大洞の尻無沢はには岩魚は棲まぬ・」とありますが、私も一度本流遡行の途中に遡ってみたいと考えています。
Re: 尻無沢 - 杣女爺
2025/04/09 (Wed) 15:48:28
ようこそ、渓放浪人さま。
山のところどころに見るピンクの山桜は素晴らしいです。
「大洞の尻無沢」は残念ながら私は辿ったことがありません。同じ尻無ノ頭を源頭とする「門前市沢」へは入ったことがあるのですが。
辿られたら、どの様な渓相なのか、是非にもお教えください。
Re: 尻無沢 - :渓放浪人
2025/04/24 (Thu) 17:14:46
尻無沢に先日、入ってきました。
大洞本流との出合いは小滝で暫くして5m程の滝。
越えて暫くを竿を出してみましたが、やはり魚信はありませんでした。
どこかでこんな風景を、と調べたら爺さまの言う「門前市沢」でした。
Re: 尻無沢 - :杣女爺
2025/04/25 (Fri) 07:05:03
溪放浪人さま。
尻無沢=門前市沢 でしたか。
サイトの中で、諸々に尻無沢としておりましたが、
遡行概念では「門前市沢」としておりました。
失礼しました、早速に「尻無沢(門前市沢)」と改めました。
Re: 尻無沢 - :渓放浪人
2025/04/28 (Mon) 18:27:32
いいえ、大変失礼しました。
地図の違いで沢名が違いますね。
尻無沢と記されているものもあれば門前市沢と記されているものもある。
しかし、5m程の滝上の水量もそこそこで渓相は良いのに「魚棲まず」なんですね。
Re: 尻無沢 - :杣女爺
2025/04/29 (Tue) 17:58:54
溪放浪人さま。
奥秩父に関して敬愛する原全教氏の「奥秩父」での記述にも
「稍大きい沢は尻無沢と銷せられ、出合いは小瀧である・・・」とありました。
昔に、まだ「爺連」が達者の頃、二度ばかり本谿の岩魚を滝上に上げた事がありました。
が、居付くことはありませんでした。
多分、滝上の渓相には深淵が無く増水の際に留まる場所がない・・・。か、冬場の減水期に活き水が無くなるのであろう・・・。との結論でした。
Re: 尻無沢 - :渓放浪人
2025/06/09 (Mon) 17:38:11
ごぶさたしておりました。
持病の腰痛で、ここのところ出かけられておりません。
持ち上げ放流のこと、貴「追憶の・・・」の項で面白く(失礼)拝見しました。
岩魚に関すること、いろいろとやっておられたのですね。
今も「爺連」は活動しているのでしょうか?。
Re: 尻無沢 - :杣女爺
2025/06/10 (Tue) 06:32:21
ようこそ、渓放浪人さま。
腰痛とは、この梅雨の時節は大事に養生しなければいけませんね。
ご覧いただき、ありがとうございます。
「持ち上げ放流」や「産卵床造り」など酔狂にもいろいろやっておりました。
「爺連(復刻赤岩魚)」は、今は皆が寄る年波で活動はしておりません。
Re: 尻無沢 - :渓放浪人
2025/06/13 (Fri) 18:06:01
お返事ありがとうございます。
そうですか、「爺連」はもう活動していないのですか。
残念です!!。
私も、すでに「爺」に入る年齢なものですから。
お仲間に加えていただき、赤い岩魚の為の一助になればと考えておりました。
私達は、今「爺連」皆さま達の成した恩恵にあずかっているのかもしれません。